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工事前
まだ築浅のおキレイなお家でした。
余計に空いた穴が目立ちます笑
全体的に汚れていれば全体的なクロスの貼り替えもご検討に入りますが、まだおキレイでしたので部分補修にてご対応となりました。 -
破損箇所
破損の程度にもよりますが、今回は補修も部分的な対応としました。
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破損箇所撤去
破損範囲より少し大きめに壁下地材を開口します。
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破損箇所補修
内側に下地を仕込み、石膏ボードにて補修。
既存の壁としっかりと緊結する事が大事です。 -
破損箇所下地調整パテ
補修した箇所を下地パテにて平に均します。
この作業で手抜きをすると後で補修箇所が膨らんできたりするのが早くなってしまいます。一度均したら乾燥後に二度目のパテを施工。
乾燥後にクロス貼り作業となります。 -
完了
クロス貼り完了。
今回は建具に寄せた柄を選定して頂きました。お客様のセンスが抜群です。
工事場所が2階の廊下でしたが、
「あんまり人目につく場所じゃないのがもったいない」とお客様も喜んでいられました。 -
完了 補修箇所
クロスの柄もありますが穴があったのは全くわからなくなっています。
施工後にご連絡すると
「子どもが雰囲気が変わって喜んでいます」
と、大変嬉しいお言葉を頂きました。S様ありがとうございました。
これからも末永いお付き合いをさせて頂ければ幸いです。
またのご用命お待ちしております。
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竣工日
2024年7月
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場所
東京都町田市
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施工内容
壁下地補修、クロス貼り
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構造
木造